補償の重複について

人身傷害賠償と搭乗者傷害賠償は重複点が多い

任意の自動車保険に加入するとき、いくつかの保険を組み合わせて加入するかもしれません。まずは対人賠償と対物賠償があり、それ以外に自分自身や搭乗者に対する損害に備えたりします。自賠責で補えない分や医療保険などでも足りない部分があるなら、追加しておくと良いでしょう。自分自身や搭乗者に備える保険として人身傷害賠償と搭乗者傷害賠償があります。どちらも運転手自身や家族、他人にも適用され、過失割合もどちらも影響しません。同じ条件で支払われる可能性があるので、どちらか一方だけでも良いとの考えがあります。ただ受けられる給付額は異なりますし、受けられるタイミングが異なります。どちらかに絞ってもいいでしょうし両方加入しても良いでしょう。

車が複数台あって加入者が別になるとき

日本は自動車大国なので、自動車を保有する家庭はそれなりにあります。どんな利用の仕方をするかは家庭によって異なるでしょうが、夫婦それぞれが毎日のように利用するのであればそれぞれで自動車を保有するケースがあります。自動車ごとに保険が必要になるので、それぞれで自動車保険を用意しないといけません。ただこの時に補償が重複するケースがあるのでチェックをしておきましょう。人身傷害保険に加入するとき、一般タイプで加入しておくと他の自動車を運転するときなどでも補償が受けられます。その分保険料がアップします。この時にその車に搭乗中のみにしておけば、他の車での補償は受けれらませんが保険料は減らせます。もう一方の保険で一般タイプにしておけば問題ありません。